清音地域づくり協議会 ホームページができました
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10/23(水)19:00から健康子ども育成部会の会議を行いました。
ところで皆さんは「清音地域づくり協議会」の活動についてご存じでしょうか?
地域づくり協議会とは、地域の課題解決を行う為、小学校区単位で作られた団体です。各地域づくり協議会には「地域づくり自由枠交付金」が交付され、環境・防災・交通安全等、様々なまちづくりの事業に使われています。
「清音地域づくり協議会」は、
・地区部会
・健康子ども育成部会
・防災環境部会
の3部会に分かれて活動をしています。冒頭に出てきた健康子ども育成部会では、健康祭・年賀状コンテスト・こどもチャレンジウォーク等のイベントを主に行っています。
今回の会議では、第3回こどもチャレンジウォークの活動報告と、子年の年賀状コンテストの協議をしました。
今回で3回目となるこどもチャレンジウォークは過去最多、31名の子ども達が参加してくれました。運営にあたっては、きよね夢てらすW-Acoordの他、IPU・環太平洋大学 常浦ゼミの大学生たちが全面協力してくれて、大変盛り上がりました。今回もしっかりとふりかえりを行い、来年度の企画に生かしたいと思います。
これからのシーズンは「年賀状コンテスト」。清音小学校と黒田地区の児童を対象に行います。来年の干支は「ねずみ」。12月上旬には正式にご案内できるよう準備を進めます。
この日の会議は1時間半続き、ワイワイ・ガヤガヤ盛り上がりました。話題は横道小道にそれることもありましたが、皆さんの清音愛が伝わる熱意!会議が盛り上がっている様子を少しでもお届けしたくて記事をアップした次第です。
地域づくり協議会が出来て5年目を迎えますが、これからも清音がますます良いところになるよう、清音LOVEの皆さんのお力とお知恵をいただき、盛り上げていきたいですね。
老若男女、多世代が活発に意見交換できる会議。清音、これからも頑張ります!
7月16日「ちゅっぴーろーどウォーキング」の完成記念でウォーキングラリーがありました。
ちゅっぴーろーどは、ルート全長 3キロメートルあります。
地域づくり協議会は、現在 総社市には17団体があり、住民同士の支えあいによる地域づくりを目指して作られた団体です。 清音の石盤は 子供からお年寄りまでみんなで集える場所 【きよね夢てらす】です。そして旧清音村の花 【つつじ】が描かれています。
清音地区防災チラシが出来ました!
去年の未曾有の災害から1年が経ちました。
今年の気候はというと、相変わらず予測ができないような動きを見せています。
いざという時も皆が安全に行動できるように。。。と防災チラシを作りました。
皆様の安全にぜひ役立てていただきたいと思います。
昨年度は豪雨災害により中止となった清流まつり。今年度も実施が危ぶまれましたが、清流まつりを予定どおり実施します。
5月7日(火)に第1回実行委員会を開催しました。冒頭、吉澤威人実行委員長から力強い挨拶をいただきました。
テーマは「復興イベント!水と緑と踊りの祭典」。現在、急ピッチで河川敷の改修が進められています。ベストコンディションではありませんが、清音と周辺の被災地域に元気をお届けできるように頑張ります!
復興の 願いを込めて 揚花火
今年の清流まつりは例年以上に感慨深いイベントになると思います。当たり前と思っていたことが、どれほど大切だったかを実感します。祭りは企画・準備等、当日まで色々な段取りがあります。地域一丸となって、種々ご協力いただきますようお願いいたします。
○日にち 令和元年度7月27日(土)※雨天の場合は翌28日(日)に順延
○場 所 高梁川清音河川敷グラウンド
平成最後の元旦福山登山当日は薄曇りでしたが、幸いなことに初日の出を見ることができました。
まだ薄暗い中、山頂で配布する絵馬800枚を担いでボランティアスタッフが先発隊として上がりました。「寒い寒い」から次第に「暑い暑い」に変わり、頂上へ着く頃には汗だくです。日の出までまだ時間はありますが、体を温める為に甘酒の準備。
ボランティアスタッフで毎年甘酒を振る舞っていますが、今年はいつもと違って美味しい天然水を調達してきました。いつもよりまろやかで美味しい。あっという間に無くなりました。
日の出の時間になるときよね地域づくり協議会会長 安延孝明氏の挨拶に続き、片岡聡一市長にもご挨拶いただきました。今年は何としても良い年にしたい。そんな願いを込めて、今年は「万歳!」ではなく、西日本豪雨の復興への願いを込めて「頑張ろう!」というかけ声が響き渡りました。
その後は毎年恒例、絵馬の争奪戦です。丹誠込めて作った手作りの絵馬は毎年、きよね夢てらすで老若男女が一緒に制作作業を行います。この絵馬をゲット出来た人、きっと良いことがあるに違いありません♪♪
清音がもっと楽しく住みやすい地域になるよう、地域づくり協議会はこれからも頑張ります!
11月25日(日)19:00から下原砂古自主防災組織 副本部長 川田一馬氏をお招きして、下原地区自主防災組織の活動についてお話いただきました。聴講者は31名。
ご承知のとおり、下原地区は平成30年7月豪雨の際、地区内のアルミ工場が爆発し、甚大な損害を被ったところです。同時に同地区内で「犠牲者ゼロ」となったことでも有名です。
下原地区は高梁川の西岸に位置する世帯人数350名の農業集落。高梁川の他、小田川、新本川に囲まれて地域。地域活動が活発で昔から「つながり」の強い地域だったそうです。
同地区では、自主防災組織は平成24年4月に設立されました。きっかけは東日本大震災、自主防災組織の結成率が低いこと、小田川の逆流や決壊に対する恐怖、明治26年の大洪水の史実等、複数の要因がありました。自主防災組織は本部以下、7つの班に分かれています。各役職は自治会組織と兼職であり、自主防災組織はほぼ自治会組織と同じ人が担当している。このような形式は他の地区でも見られるものです。
ではなぜ下原地区では上手くいったのか?お話を伺っていて2つの特徴に気づきました。
1つ目は毎年恒例の避難訓練の実施。8月末から9月上旬にかけて実施する為、プロジェクトチームを結成し、訓練内容を検討。要配慮者は車椅子3台を用意して模擬訓練を実施。避難訓練を毎年欠かさず実施していたことが「犠牲者ゼロ」につながったのだと思います。自主防災活動が地域力を強める。
2つ目は地域の結びつきです。防災活動の下地となっていたのは、「地域のつながり」。どんなところに誰が住んでいるのか。知っているだけではなく普段からのお付き合いもある。普段のコミュニティ活動がしっかりしていたのではないかと推察されます。避難する時も防災組織の担当者は地区の名簿を握りしめておられたと聞きました。地域力の高さが迅速な防災活動につながったと考えられます。
この他にも、爆風の影響でシャッターが開かず車を出せなかったこと、爆風で飛び散ったガラスで足をケガしながらも避難したこと、復旧に向けていち早く動き出したこと等、私たちには想像し得ない体験をたくさんお話いただきました。
災害が少ないと言われていた岡山県で今回のような大規模災害を経験した今、災害は私たちにとって身近なものとなりました。自主防災活動の根幹となるのは「地域のつながり」=地域力。今日のお話を聞いて、普段からの地域活動が最終的に自主防災に結びつくのではないか。
清音地区ではこれからどのように自主防災活動に取り組んでいくのか。大いに参考となりました。出来ない理由ではなく、出来ることを考え、少しでも一歩ずつ。今回の災害の記憶を風化させることなく、今後に生したい。
下原地区の今後の復興を心より願います。本当に貴重なお話をありがとうございました。
2018年10月8日体育の日。台風の影響が心配でしたが、今年も無事晴天のもと、こどもチャレンジウォークを開催することができました。当イベントに多大なるご支援をいただいた清音地域づくり協議会 健康・子ども育成部会にこの場を借りて御礼申し上げます。
参加したのは1年生から6年生までの計24名の子ども達。運営ボランティアとして環太平洋大学及び川崎医療福祉大学大学院の学生23名。そして、W-Accordのメンバー。
まずはラジオ体操でウォーミングアップ。体調確認したところ、参加者全員OKでした。
今年はグループ内で自主的な運営を行えるよう、グループごとに出発時間を決めました。
8:30「よいふゆみお」チーム出発!
8:35「ねんど」チーム出発!
8:40「やまこ」チーム出発!
8:45「あかまる」チーム出発!
※一風変わったチーム名ですが、事前研修会の中で大学生と子ども達が一緒に作ったネーミングです。手に入れたひらがなカードを組み合わせて考えたそうです。
きよね夢てらすを出発し、総社駅→宝福寺→総社北公園→岡山県立大学→吉備路もてなしの館→吉備路アリーナ→きよね夢てらすまで戻る21㌔のコース。ちょうどハーフマラソンと同じ距離です。
最初は住宅地の中を進みます。清音を出て総社中央小学校まで来ました。最初の中継地点「宝福寺」まであとちょっと。
中継地点では水筒のお茶・スポーツドリンクの補給。飴やチョコレート、ゼリー飲料でエネルギー補給。この日は本当に良く晴れていたので気温がぐんぐんと上昇!絶えず熱中症に気をつけていました。それにしても暑いです(汗)
宝福寺、総社北公園を過ぎ、休憩場所となる岡山県立大学を目指す一行。前半はまだまだみんな元気です。去年に比べて順調過ぎるハイペース。今年は大学生達が子ども達と一緒に歩きました。去年はほぼ30歳を越えるW-Accordメンバーが一緒に歩きました。子ども達と大学生。若い組み合わせだと足どりも軽やかです。やっぱり違いますねぇ。
県立大学で昼の休憩をとり後半に向けて出発する前に記念撮影。各グループの撮影にサングラスをしたひょっこりはんが見え隠れします(笑)お腹いっぱい、元気回復!
今回特に気づいたのが空の表情の豊かさ。青空になったり、一日を通じて様々な雲が流れていきます。前半は住宅地。後半は大自然の中、農道・遊歩道をのんびりと歩くコース。雄大な景色に癒されます。
勾配のある坂道、線路沿いの道。季節の花々。日頃、自動車での移動に慣れている私たちにとって、ゆっくりと歩くペースは色々なことに気づかせてくれます。
もてなしの館で小休止。ここまで歩くと結構疲れがたまり子ども達の足どりも重たくなります。そんな時、ご褒美のアイスクリーム、どれを食べようか、種類が豊富で迷います。
ゴール地点では保護者の方々がゴールテープを持ってお待ちかね。無事ゴールイン。時刻は16:00を過ぎていました。
21㌔という長距離を歩き終わった子ども達の表情、いかがでしょうか?疲れの中にも満足感・充実感がありますね。歩く前に比べて顔つきもたくましくなりました。
最後まで全員で歩ききることができました。これもひとえに、保護者の皆様のご理解とお力添え、大学生の協力があったからこそです。今回のウォーキングを通じて、何を得て、何を学ぶことが出来たのか。このプロセスで得たものが最大の成果となるに違いありません。
私たちW-Accord(緑のポロシャツ)はこれからもかけがえのない地域と子ども達の為に頑張ります。私たちだけでは何事も為し得ず、保護者の皆様、地域の皆様に支えられてイベントを敢行することができます。W-Accordも毎年年齢を重ねます。色々なイベントに参加してくれた子ども達がこれからの地域を支える未来のW-Accordに成って欲しいと願うばかりです。紆余曲折や苦労もありますが、この写真の光景を見るために頑張れるのかもしれません。
イベント終了後には、大学生も交えて反省会&慰労会を行いました。まだこれで終わりではありません。去年よりも今年、今年よりも来年。改善を重ねてより良いイベントにしていきたいと思います。
これからも私たちの挑戦は続きます。引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。
TO BE CONTINUED…
●平成30年度 第1回健康・子ども育成部会開催
議題は前年度の事業報告と今年度の計画です。
部会長秋山の挨拶・事業報告の後、今年度の計画に移って、活発な意見交換が行われました。
健康祭、こどもチャレンジウォーク、年賀状コンテスト。地域の子どもたちのために少しでも役立てる事業を行いたい思いはメンバー共通です。少子高齢化が続く地域で、次世代を見据えた新しい取り組みが期待されるところです。
次回の会議では今年度の新規事業について検討します。今年度もよろしくお願いいたします。
●平成30年度 清音地域づくり協議会 総会
清音地域づくり協議会の総会が行われました。委任状の提出も合わせて32名の出席。区長、区長代理を始め、各種関係者が集まりました。
平成29年度事業報告・決算報告の後、役員改選により新会長 上中島区長の安延孝明さんにご挨拶をいただきました。
平成30年度事業計画・収支予算の説明の後、質疑応答へ移り活発な意見交換が行われました。清音は清音らしく!清音はまだまだ元気です!
協議会では、清音が安心して住みやすい地域となるよう様々な事業に取り組んでいます。
昨年度は清音の各地区を紹介する「清音地域ニュース」を発行し、地域の取り組みや課題をご紹介しました。地域が連携し、地域の課題を解決する姿勢を大切にして、今年度も頑張ります!
●クリーン作戦
3/4(日)早朝7時から地域のクリーン作戦を行いました。
草むらの中に投棄された空き缶やペットボトル、たばこの吸いがら。
河川敷からは、なべやバーベキュー用のあみまで出てきました。
各地区から集められたごみは、一か所に集められました。
まさに塵も積もれば山となる!
●年賀状コンテスト 入賞者発表
審査員特別賞 1年 ばん ななか
郵便局長賞 2年 佐々木 大輝
夢てらす賞 6年 花下 苺
3年 名越 陽祐
金賞 1年 ふくもと なつこ
2年 迫田 雄太
3年 岡 寅司
4年 安延 織香
5年 伴 凉大
6年 岡本 美空
銀賞 1年 木むら みさき
2年 山本 かつや
3年 横尾 怜音
4年 森安 結女
5年 國橋 紗菜
6年 上山 芽生
W-Accord賞 1年 なかはら きょうか
入選 1年 えぐち たけあき
わたなべ 太陽
ふじい かい
金安 壮汰
どうかく みゆ
2年 安本 ひなた
富田 湊介
わきや みお
石い 知歩
3年 西村 わかば
国橋 那月
守屋 友陽
木村 莉咲子
4年 赤澤 音々
難波 卓己
江口 明宏
5年 横浦 悠子
山本 歩花
6年 江口 采明
水川 諄哉
松島 拳慎
きよね夢てらすW-Accordの協力を得て、年賀状コンテストを行います。
対象は、清音小学校1年~6年生と黒田地区の小学生です。
手書きで手紙を書く機会が減る、自分の住所が
12/19(火) 郵便局職員が清音小学校2年生のクラスへ年賀状のあらまし、書き方の指導へ行ってもらいました。
21日(木)には、1年生のクラスへ指導してもらいます。
子どもたちがどんな年賀状を書いてくれるのか、今からたのしみです!!
12/12(火) 年賀状コンテスト実行委員長高橋仁さんときよね夢てらすW-Accordで清音小学校へチラシと年賀状を持ってお願いに上がりました。
1/18 年賀状コンテストの審査を行
どの作品も力作で甲乙付けづらい(汗)
作品は、1月22日から2月10日まできよね夢てらす、清音郵便局で展示しています。
元旦福山登山で渡す記念の絵馬づくりを行いました。
清音地域づくり協議会、きよねスポーツくらぶで心をこめて作りました。
今年は、総社南高校の生徒12人も手伝ってくれて、800枚あっという間に出来上がり。
本番が晴れてくれますように!!