思いつくままに No7(剪定講座に参加)
今日は節分なので、福山登山お休み。何も関係ありませんが・・・・・。
本来なら今夜が、第17回目の“きよね客寄席”の日でしたが、都合により明日に変更になりました。開催日変更を知らない人が来られたらと思い、午後7時前から夢てらすで頭を下げるつもりで待機していましたが、幸い来られる人がなくホッとしました。
広報が、うまくできていたのでしょう。
今週の月曜日(2月1日)から、シルバー人材センターが募集していた剪定講座に参加しています。
9時~16時まで、金曜日までの5日間の講習です。
年末の頃でしたか、シルバー人材センターの広報が届き、講座の案内が載っていました。
それを目にとめた“神さん”が、「剪定の“スキル”身につけたら」と一言。
初日の月曜日は、事務所にて座学。講師は茶屋町で造園業を営んでいた岡克己(造園管理士)という人で、3年前から有漢町に3町分の山を購入し移住しているそうです。
5年ほど京都で修業し、岡山に帰ってから独立したそうで、お茶とお華も嗜むとか。
参加者は30人。顔ぶれを見るとほとんどの人が私より年上の様です。数人私より若そうな人が。
さて、ほかの人から見たら、私はどう見られたのでしょうか?
平日の5日間の講習に参加できることから考えると、似たり寄ったりの状況(年齢)でしょうか?
2日目から実技で、総社IC近くの“雪舟生誕地公園”の植栽の剪定。
講師の説明実技の後、30人でそれぞれやりたい木の剪定をする。時折先生がアドバイス。
今日(3日目)の午前中も同じところで剪定実習。
午後から事務所前の松(3本)、事務所の前の福祉作業所の松(5本)、1本を3~4人で剪定。
松はなかなか手ごわい。
先生、簡単げに説明しながら一枝を剪定。その後、それぞれ剪定を始めるが、なかなか枝が切れない。
切るべき枝がわからない。
慣れている人は、どんどん鋏が動いているが初めての小生は、迷ってしまい鋏が動かない。
「2、3年後の枝ぶりを想定して切れとか」、「どういう枝ぶりにしたいか考えて切れ」とか言われて・・・。
たしかに松は難しいようだ。
残すところあと2日、どうなりますやら。
マスターできなくても時間だけは過ぎていきます。
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